遊びから学ぶ世界
SAFY代表 本田拓磨
北海道小樽市に生まれ
2つ上の兄の影響もあり、9歳の頃から始めたサッカー。
遊びがサッカー。趣味がサッカーだった少年。
気がつけばサッカーだけは年齢など関係なく唯一負けたくないものでした。
当時の夢はJリーガーになり、海外でプレーすること。
夢中になり、ひたむきにボールを追いかけていました。
20歳になった青年は大きな壁にぶつかります。
静岡の大学に進むと全国クラスの選手がずらり。
一度もトップチームに上がることができず、Jリーガーという目標に幕を下ろしました。
1番そばで応援してくれた両親に告げた時の気持ちは忘れることはない。
大学4年時に友達に誘われ始めたフットサル。そこからフットボール人生第2章がスタート。
年上のチームメイトにも恵まれ、どんどんのめり込み、アマチュア全国大会3位などの成績を残し、
青年は日本フットサルリーグ(Fリーグ)の舞台へ。
大阪・北海道のチームに在籍した彼は選手として1つの決断をすることになる。
30歳での海外挑戦!
少年の時に抱いていた海外で選手としての生活だ!
たった1つのボールで世界へ。そこには多くの苦悩や失敗。成功や挫折。友達や仲間。
スポーツは技術だけではなく人の心を動かしてくれました。
夢中になることは人を進める。
あそびから多くのきっかけのタネを。